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”ノルディックウォーキング”とは

 

ウォーキングの一つの新しいスタイルとして日本でも愛好者が増えているのが、“ノルディックウォーキング”です。

 発祥は、北欧のクロスカントリースキーチームが、夏場のトレーニングとして、2本のポールを使って野山を駆け回ったのが始まりと言われています。

 
 ノルディックウォーキングは、ポールを持って歩くという手軽さと、通常のウォーキングよりも運動効果が上げやすいとうい利点により、人気を集め、今は世界に普及しています。


 中部地区では、ウォーキングやノルディックウォークが盛んに行われています。 

ノルディックウォーキングの歩き方、ウォーミングアップ、クールダウンなどの説明のページ

  
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ノルディックウォーキングの効用

 ノルディックウォーキングは、通常のウォーキングの効用に加えて、ポールを使うことで、下記のような上半身の強化や前進持久性の向上が期待できます。

1   腕・肩など上半身も鍛えられ、同じ速度の歩行より約10%増のカロリー消費
 
が期待できます。

2     腰、膝、足首の筋や腱にかかる負担を減少させる効果も期待できますが、
    歩幅が広くなってしまうと逆に負担が増す場合もあります。

3     ポールを持つことにより、背筋が伸びて歩行姿勢が良くなることも期待
    できます。

4     平地では、腕の力の利用で速度を上げることにつながり、傾斜登行では、
  重力負荷の軽減
につながることが期待できます。

  

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問合せ先

中部総合事務所 倉吉保健所 健康支援総務課 健康長寿担当
電話:0858-23-3146,0858-23-3143858-23-3146
ファクシミリ:0858-23-4803
  

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