子どもの読書活動の重要性について
読書活動は、子どもが、言葉を学び、感性を磨き、表現力を高め、創造力を豊かなものにし、人生をより深く生きる力を身に付けていく上で欠くことのできないものです。（「子どもの読書活動推進の取組～子どもの読書活動の推進について～」文部科学省より）
全国学力・学習状況調査によると、県内で「読書が好き」と回答した子どもの方が、そうでない子どもより3教科（国・数・理）の平均正答率が高いといった結果も出ています。
子ども読書に関するページ
読み聞かせの大切さや楽しみ方のほか、読み聞かせに関するQ＆Aをご紹介しています。読み聞かせをする際の参考にご覧下さい。
本でつなごう親子のコミュニケーション
鳥取県教育委員会では、読書離れの傾向が見られる中学生・高校生が読書に親しみ、本を読むことの楽しさや大切さを実感する機会とするためポップコンテストを実施します。
～鳥取県子どもの読書活動推進事業～中学生・高校生ポップコンテスト
鳥取県立図書館で行われている読み聞かせ会の情報や児童図書室の展示案内、そしてお父さんやおじいさんも子どもと絵本を楽しんでもらいたいという願いを込めた「読みメン」活動について等ご紹介しています。
県立図書館児童図書室ページへのリンク
鳥取県教育委員会では、子どもの読書に関する専門的な知識や読み聞かせ等の豊富な経験を持つ「鳥取県子ども読書アドバイザー」（講師）を派遣しています。
子ども読書アドバイザー派遣について