みどりの少年団による苗木の育成

「とうほくとっとり・とうほくの海岸防災林プロジェクト」では、東日本大震災により被災した海岸防災林の再生を支援するため、海岸への植栽に適した樹種であるクロマツの苗木を県内の小学校と苗木生産者が大切に育て、今秋、東北三県（岩手県、宮城県、福島県）へ苗木をお届けします。

平成30年6月12日から7月12日まで、県内のみどりの少年団を結成している９つの小学校において、苗木生産者によるクロマツ苗木の育成指導を実施しました。

なお、育成する苗木は、マツ枯れに強い品種「鳥取県産抵抗性クロマツ」を使用しています。

【苗木育成指導の様子】
【鳥取県産抵抗性クロマツの苗木】	【トッキーノも応援】

鳥取市立青谷小学校の苗木育成（平成30年6月12日）
伯耆町立八郷小学校の苗木育成（平成30年6月13日）
鳥取市立神戸小学校の苗木育成（平成30年6月14日）
南部町立会見第二小学校の苗木育成（平成30年6月19日）
八頭町立八東小学校の苗木育成（平成30年6月20日）
米子市立淀江小学校の苗木育成（平成30年6月21日）
倉吉市立北谷小学校の苗木育成（平成30年6月22日）
湯梨浜町立羽合小学校の苗木育成（平成30年7月3日）
鳥取市立賀露小学校の苗木育成（平成30年7月12日）