本物志向の高まりの中で、品質の高い肉用鶏を開発するため、シャモ(軍鶏)をベースに鳥取県中小家畜試験場で長年にわたり研究し、作出された鳥取の「地鶏(地どり)」です。
「鳥取地どりピヨ」(登録商標)は、品種や飼育方法等様々な条件をクリアしたものだけが名乗ることができます。
肉は歯ごたえが良く、コクがあり、ブロイラーとはひと味違う鶏肉本来の野性味あふれる懐かしい味で、水炊き、焼き鳥、唐揚げはもちろん、すき焼きなどでもおいしく召し上がっていただけます。
ピヨは出荷量が非常に少ないため、現在はリストに掲載しているお店でしか取扱いされていませんが、ぜひ一度ご賞味ください。
ピヨの取扱販売店リスト
地鶏、銘柄鶏等の呼び方の仕分け
平成5年に名前を公募した結果、親しみやすく印象に残るネーミングということで、「ピヨ」が関係者によって選ばれました。