1.入院時情報連携加算に係る当院への情報提供について
入院前の生活状況が記載された文書(介護医療連携シート等)を当院へ提供いただく方法は以下の通りです。
- 郵送の場合・・・患者支援センター 医療ソーシャルワーカー宛にお送りください。
- 直接持参の場合・・・患者支援センターまでお持ちください。
- FAXの場合・・・患者支援センター 医療ソーシャルワーカー宛にFAXしてください。
提供いただいた情報は、退院支援に活用し、在宅を支える皆さんと共に、退院後の円滑な在宅生活への移行を支援いたします。また患者支援センターから情報提供をお願いする場合もありますので、ご協力よろしくお願いいたします。
2.医療系サービスの利用に係る主治医への意見照会について
訪問看護、訪問リハビリテーション、通所リハビリテーション、居宅療養管理指導、短期入所療養介護、定期巡回・随時対応型訪問介護看護(訪問看護サービスを利用する場合に限る)及び看護小規模多機能居宅介護(訪問看護サービスを利用する場合に限る)の利用については、主治医等がその必要性を認めたものに限られるとされています。文書で主治医へ意見照会される場合は、患者支援センターへFAX(送信先:0857-21-8507)してください。
※様式は、『鳥取県東部医師会HP→在宅医療介護連携推進室→各種様式のダウンロード』にてダウンロード可能です。
3.2による居宅サービス計画の主治医への交付について
医療系サービスの利用について意見照会した主治医に対して居宅サービス計画を郵送される場合は、原則主治医宛にお願いいたします。
4.利用者の心身又は生活状況に係る情報提供について
利用者の服薬状況、口腔機能その他の利用者の心身又は生活の状況にかかる情報のうちケアマネジャーの皆さんが必要と認めるものを主治医へ情報提供される場合は、診察時に直接お伝えいただくか、文書にて主治医へ情報提供、もしくは患者支援センターまでご連絡ください。
5.介護保険の主治医意見書について
主治医意見書の作成状況等については、患者支援センター医事部門担当者までお問い合わせください。
※連携についてご本人・ご家族の了解を得て、個人情報の取り扱いについてご留意ください。
※来院の際は、介護支援専門証の提示をお願いいたします。
※その他、ご不明な点がございましたら、患者支援センターまでお問い合わせください。
6.リハビリテーション総合実施計画書の提供について
令和6年度介護報酬改定に伴い、訪問・通所リハビリテーション事業者は入院中のリハビリ計画書等を入手することが義務化されました。
当院では、『リハビリテーション総合実施計画書』をご入院中に患者さん、もしくはご家族へお渡ししておりますのでそちらをご活用ください。
また、内容に関するお問い合わせについては原則当院リハビリ室へお願いいたします。