Tottori STARtup Challenge2020(とっとりスタートアップチャレンジ)

とっとりスタートアップチャレンジ2020
  

2021年から新たなプログラムに生まれ変わりました

本事業は2021年から新たなスタートアップ育成プログラム「TORIGGER(トリガー)」に生まれ変わりました!

TORIGGERについてはこちらをご覧ください。

 TORIGGER(トリガー)については、こちら!

  

【重要なお知らせ】DAY1(9月12日(土))のオンライン開催について

新型コロナウィルス感染防止の観点から、9月12日(土)に実施予定のDAY1について、参加者の皆さまには、Web会議システム「Cisco Webex Meetings」を活用したオンライン形式にてご参加いただきます。

つきましては、ご参加にあたって、PC、タブレット、またはスマートフォンのご準備と、インターネットが利用できる環境が必要となりますので、ご承知おきください。

※1 DAY2以降の実施方法については現在のところ、予定通り参集型を検討しておりますが、新型コロナウィルスの感染拡大状況等を勘案し、変更となる場合がありのでご了承ください。

※2 オンライン参加に関する具体的な手順等をまとめたしおりを、参加者の皆さまに事前にお送りします。

  

ABOUT

Tottori STARtup Challenge2020とは

『Tottori STARtup Challenge(TSC)2020』は、鳥取県で“本気”で新事業を展開しようとする未来のSTAR(あなた)を応援するプログラムです。新規性のある事業で起業を考えている方、企業内で新規事業を立ち上げようとする方を対象に、著名な先輩起業家・専門家がメンターとなり、3回シリーズのプログラムで事業プランのブラッシュアップを行います。また、協力機関等の支援団体や起業家同士の交流・ネットワークづくりの場を提供します。未来の鳥取県を輝かせるSTARを全力支援します!

募集対象者

独自の「アイデア」や「技術」を活用して鳥取県で事業化を目指す

☆起業家(アントレプレナー) 

☆社内ベンチャー・企業内起業家(イントレプレナー)

募集プラン

〇地域資源の活用や、少子高齢化、過疎化等の地域課題を解決し、地域活性化に繋がる事業プラン
〇AI・IoT等新たなテクノロジーを活用したビジネス、成長ものづくり、バイオ・ヘルスケアをはじめとした鳥取県の新たな産業振興に繋がる事業プラン

○ウィズコロナ、アフターコロナを見据えた新たなビジネスモデルを志向する事業プラン

など

  

プログラム

※交通費、食費等については参加者負担となりますのでご了承ください。
 FAQ

1 エントリーシートの提出 9月6日(日)必着

☆エントリーシートの提出にあたっては、原則として協力機関をはじめとする創業支援機関等へ事前に事業プランの相談等を行った上で、ご応募ください。

※応募者多数の場合にはプログラムへの参加者数を調整することがありますのでご了承ください。

 

2 事業プランのブラッシュアッププログラムへの参加

経営体制、資金計画、販売戦略など事業化に不可欠な要素などに対して、クリアすべき課題や問題点を徹底的にメンターが指導します。

 

Day 1

日 程  9月12日(土) 1日間

場 所  隼Lab.(八頭郡八頭町見槻中154-2)※オンライン形式で実施

隼Lab.

☆メンター等に対する「事業プラン」のプレゼンテーション及び質疑応答を行います。

☆その他、支援機関とのマッチング会、名刺交換会の実施も予定しています。

Day 2

日 程  10月10日(土) 1日間

場 所  SUIKO WORK CAMP(倉吉市山根645-2)

SUIKO WORK CAMP

第1回目と同様に、メンター等に対する「事業プラン」のディーププレゼンテーション及び質疑応答を行い、実現可能性が高いプランへ磨き上げます。

Demo Day(最終プレゼン)

日 程  11月15日(日)

場 所  米子コンベンションセンター(米子市)

Day1、Day2のプログラムで磨き上げられた事業プランの最終プレゼンテーションを行います。

※詳細についてはDay2の参加者にご連絡します。

 

参加日程について

参加日程

特典

成長性・実現可能性の高い事業プランの提案者は、県支援制度(起業創業トライ補助金、ふるさと起業家支援補助金、県外ビジネスプランコンテストへの参加支援 等)の活用、協力機関等からのサポートが受けられます。

 

※起業創業トライ補助金については、別途申し込みが必要です。詳しくは以下のリンク先をご覧ください。

起業創業トライ補助金のリンク

  

メンター ※五十音順

井上 智央(いのうえ ともお) (株式会社キャンバスプロジェクト 代表取締役社長)

井上 智央

ミネソタ州立大学政治学部卒業。国内数社のベンチャー企業取締役、CFO、海外事業・新規事業統括責任者を歴任。広島県・岡山県を皮切りに、若手経営者向けの経営塾「経洗塾」を主宰。数多くの若手ベンチャー候補生を輩出。広島県運営イノベーション集積拠点CampsのアクセラレーションプログラムCAPのオープニングアクセラレーターに指名される。中国経済産業局と山口銀行が開催するベンチャーアクセラレーションプログラム、アクセラレーター育成プログラム"山口レボリューショナリーズ"を2018年、2019年、2020年と3期連続監修中。
 

角谷 直樹(かどたに なおき) (株式会社角屋食品 代表取締役)

角谷 直樹

農学博士、経営学修士(MBA)。名古屋商科大学ビジネススクール客員講師(2019年度Teaching Award受賞)。
1979年境港市生まれ。2005年神戸大学大学院博士課程早期修了。1年間の大学勤務を経て、味の素株式会社に入社。2015年名古屋商科大学ビジネススクール早期修了(2014年度成績優良学生、Case Award受賞)。同年、味の素を退職し、角屋食品に入社。翌年より代表取締役を務める。
一般的な水産加工会社であった同社を、アジフライに先鋭化した会社に変革。生産体制からマーケティングまで、すべてを見直し効率化と差別化を進める。他方、労働分配率の向上や離職率の低減に尽力するなど、“ヒトの顔が見える”地方中小企業のあるべき経営を模索する。鳥取県創生を会社のミッションに掲げ、新たな挑戦を続けている。

 

小西 裕美(こにし ひろみ) (株式会社ヒロデザインスタジオ 代表取締役)

小西 裕美

地元ゼネコン、ハウスメーカー、地元工務店を経て2001 年1 月にヒロデザインスタジオを設立。 住宅のインテリアデザインを中心に設計・コーディネートを生業とする他、インテリア・住宅に関わる講座・セミナーの講師を多数務める。 企業内インテリアコーディネーターの教育等、人材育成事業にも従事する。 また、自身の肌荒れをきっかけにコスメ開発を手がけ、2006 年オリジナルブランド「anela」を立ち上げる。 2009 年鳥取県の地域ブランド「因州和紙」を使用した「あぶらとり紙」の開発に成功、特許取得。2010 年1 月(株)ヒロデザインスタジオとして法人化。 現在、インテリアとコスメの2 部門で事業展開。

 

布野 眞由美(ふの まゆみ) (中小企業診断士)

布野 真由美

ソフトウェア開発や小売業の勤務経験を経て、2000年中小企業診断士登録。
以降、鳥取商工会議所創業支援相談員を経験するなど、様々な事業フェーズの企業の経営計画策定、マーケティング、IT化を支援。
創業から経営改善、経営革新、再生まで、企業のライフサイクルのあらゆる場面で頼りになる町医者的存在。
豊富な支援実績を基に、起業家の悩みを同じ目線に立って解決していく。

 

山本 敬(やまもと たかし) (株式会社バルコス 代表取締役)

山本 敬

1966年生まれ。東京で雑誌カメラマンを経験後、平成3年にUターンし、バルコスを設立。バルコスは「倉吉から世界へ」をコンセプトに、自社ブランドを中心に国内外にハンドバックの拡販を行う。現在ではメディアミックスを使用したダイレクトマーケティングで、事業を拡大している。

イタリアミラノで開催される世界最大規模のハンドバッグ展示会「MIPEL(ミペル)」に2008年より連続出展し、デザイン賞を始め過去三回の受賞に輝く。2009年10月には、財団法人日本生産性本部・サービス産業生産性協議会が主催する「ハイ・サービス日本300選」をハンドバッグ業界で初めて受賞。

また、NY・ミラノのショールームより世界に自社商品を発信し、タイを中心とする東南アジアで販路が広がっている。海外への輸出実績は20カ国を超える。

  

エントリー方法

エントリーは締め切りました

申込先

鳥取県商工労働部産業振興課(xlsx:44KB)

〒680-8570 鳥取市東町一丁目220番地

TEL 0857-26-7690 FAX 0857-26-8117

e-mail sangyou-shinko@pref.tottori.lg.jp

  

NEWS  最新情報

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主催

鳥取県

  

協力機関

協力機関
  

お問い合わせ

鳥取県商工労働部産業振興課

〒680-8570 鳥取市東町一丁目220番地

TEL 0857-26-7690 FAX 0857-26-8117

e-mail sangyo-shinko@pref.tottori.lg.jp

  

FAQ

「TOTTORI STARtup Challenge(TSC) 2020」とは何ですか?

「TOTTORI STARtup Challenge(TSC)2020」は、独自の革新的な「アイデア」や「技術」を活用して鳥取県で事業化を目指す起業家(アントレプレナー)、社内ベンチャー・企業内起業家(イントレプレナー)への支援プログラム(鳥取県主催・運営)です。著名な先輩起業家・専門家による指導で事業プランをブラッシュアップし、成長ステージをランクアップさせるとともに、鳥取県での新事業展開が成功するよう主催者、および協力企業が一体となって支援します。

どんなサポートが得られるのですか?

事業プランの徹底的かつ短期間でのブラッシュアップだけでなく、県内外の協力機関など支援団体とのネットワークづくり、プログラムを通した参加者同士の交流など様々な場を提供します。そして、成長性・実現可能性の高い事業プランの提案者は、協力機関等からのサポート、県支援制度(起業創業トライ補助金、ふるさと起業家支援補助金、県外ビジネスプランコンテストへの参加支援 等)の活用、メンターによる伴走支援等が受けられます。

「TOTTORI STARtup Challenge(TSC) 2020」への参加方法は?

まずは、「エントリーシート」にてご応募ください。 詳しくは、以下のリンク先からエントリーシートをダウンロードし、鳥取県産業振興課にご提出ください。

エントリーについて

説明会はありますか?

予定はしておりませんので、ご不明な点はWEBページの「お問い合わせ」宛

鳥取県商工労働部産業振興課
〒680-8570 鳥取県鳥取市東町1-220
E-Mail:sangyou-shinko@pref.tottori.lg.jp
TEL:0857-26-7690
FAX:0857-26-8117

まで、ご質問いただければ随時回答します。

「TOTTORI STARtup Challenge(TSC) 2020」には誰でも応募できるのですか?

新たなプロダクトやサービスの創出を目指して鳥取県内で事業化を目指している起業家・起業家候補者(アントレプレナー)及び社内ベンチャー・企業内起業家(イントレプレナー)の方なら誰でも応募できます。

「Day 1」「Day 2」「Demo Day」に係る費用は応募者負担ですか?

期間中(「エントリーシート」による応募から「Demo day」まで)に必要となる事業プランの作成、旅費、宿泊費、食費等一切の費用は応募者負担となることをご了承ください。

「TOTTORI STARtup Challenge(TSC) 2020」を途中で辞退することはできますか?

辞退は応募者の自由意志ですが、プログラムをやりきる強い意志と、期間中の時間・資金等を十分割けることを前提に応募してください。

プログラム期間中に応募者同士の交流はできますか?

もちろんできます。日々、情報共有や意見交換をして頂き、お互いに刺激を受け合う場所にして頂きたいと考えます。なお、メンターや企業の方との交流会も予定しております。

※交流にあたって、提出されたエントリーシートに記載の個人情報等を、県がプログラム応募者に無断で公開することはありません。

  

過去の開催レポート(とっとりスタートアップキャンプ)

とっとりスタートアップキャンプ2017 開催レポート        とっとりスタートアップキャンプ2018 開催レポート        とっとりスタートアップキャンプ2019 開催レポート

  

とっとりスタートアップチャレンジ2020 ファイナリストを選定しました!

以下の8チームを「とっとりスタートアップチャレンジ2020」のファイナリストとして選定しました。
チーム名
(メンバー)
事業テーマ 事業プラン概要 HP・SNS等リンク先

有限会社アドセンターパル
(中井 史生(なかい ふみお))

アドセンターパル

滞在型観光を推進するローカルstyleグランピング事業
 
 鳥取県内でのローカルスタイルグランピングの施設展開・プロデュース・運営および運営サポートを行う        

https://www.adpal.jp/

 インゴル企画
(佐々木 弘登(ささき ひろと))

インゴル企画

グランドゴルフ室内型の新規開発及び製造・販売  高齢者の認知症予防及び地域コミュニティ深耕に繋がる、「インドアゴルフ」用アイテムの各種開発・販売を行う

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株式会社GT ベンチャーズ
(高島 祐亮(たかしま ゆうすけ))

GTベンチャーズ

しばふる

鳥取県の芝生を全国に!
芝生のある暮らしを応援する芝生事業で地域課題解決
 Jリーグ・ガイナーレ鳥取発。芝生のある暮らしを応援するメディア「しばふる」を開発・運営、スポーツと地域を軸に芝生販売事業を展開していく

○GTベンチャーズ公式

https://gt-ventures.co.jp/

○しばふる

https://www.shibafull.net/

 G-Value グループ
(三谷 公之(みたに きみゆき)、大前 淳哉(おおまえ じゅんや)、
来海 一麿(きまち かずま))
ゴリラの軽キャンパー!
ゴリラスタイルを売り出す!!
アウトドアをはじめとしたそれぞれのライフスタイルに合わせた中古軽キャンパーの製造・販売事業を行う  http://gvalue.jp/
 田中 智大(たなか ともひろ) そらの人材総合プロデュース
将来のそらを羽ばたく人材の発掘・育成・登用
航空産業の次世代を担うパイロットとなる、きぼうの種を発掘し、ゆめへの実を育成し、みらいに花を登用していく事業を展開する  ー

株式会社吉谷機械製作所
(吉谷 勇一郎(よしたに ゆういちろう))

吉谷機械製作所

自社オリジナル商品の企画と「防災・減災」をテーマとしたサービス展開 消防車メーカーとしての強みを活かした「防災モノづくり」ブランドの確立とEコマースを通じた商品販売を行う https://www.yoshitani-kikai.co.jp/
 La FIT+a              (ラフィータ)
(西浦 将彦(にしうら まさひこ))
ラフィータ
Tottori⇔Torino 鳥取から世界へ
FIAT500・ABARTH アクセサリーブランドラフィータの挑戦!
イタリア車向けアクセサリーパーツの販売を軸とした、鳥取発のイタリアライフスタイルブランドを展開していく
https://www.lafita.net/
歴史カフェ会津
(松林 安美(まつばやし あみ))

歴史カフェ会津

父から娘へ事業承継、全国初の歴史カフェ創業事業

先代から100年以上続く時計店を承継し、全国初の「歴史」をコンセプトとした時計店併設カフェを開業する
https://twitter.com/rekishicafeaizu
  

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最後に本ページの担当課   鳥取県商工労働部産業未来創造課
 住所 〒680-8570
     鳥取県鳥取市東町1丁目220
 電話 0857-26-7246  ファクシミリ 0857-26-8117
 E-mail sangyoumirai@pref.tottori.lg.jp

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