鳥取県において「会社寮等における新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン」(以下「会社寮等ガイドライン」という。)が令和2年9月23日に策定されたことを踏まえ、県土整備部発注の工事及び測量等業務(以下「工事等」という。)において、複数人が居住する作業員宿舎を設けている以下の工事等を対象に、会社寮等ガイドラインにより感染予防対策を徹底するよう通知しました。
また、「新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止にかかる特記仕様書」(令和2年9月16日一部改正)を、あわせて一部改正しました。
通知文書(PDF116KB)、会社寮等ガイドライン(PDF298KB)
1.複数人が居住する作業員宿舎を設けている工事等への指示
以下の複数人が居住する作業員宿舎を設けている工事等に、会社寮等ガイドラインに基づいた作業員宿舎における感染予防対策の徹底について指示書を発出する。
(1)現時点で複数人が居住する作業員宿舎を設けている工事等。
(2)現時点で複数人が居住する作業員宿舎を設置していないが、今後、複数人が居住する作業員宿舎を設ける予定が明らかとなっている工事等。
(3)今後、契約する工事等で複数人の作業員宿舎を設ける場合。なお、今回同時に改正した特記仕様書を添付した工事等は除く。
指示書(Excel25KB)
2.特記仕様書の一部改正
作業員宿舎における感染予防対策において、複数人が居住する作業員宿舎を設ける場合は会社寮等ガイドラインによる感染予防対策の徹底を追加。
特記仕様書(PDF254KB)、別紙1(PDF943KB)、別紙2(Excel16KB)