令和4年6月30日、視覚的に興味を持ってもらうコンテンツとして3D画像を制作するため、若桜橋を対象に3D測量(固定型レーザー、ドローン計測)を実施しました。今回実施した3D測量は、これまで行われている橋梁の近接目視点検に変わる技術として、人手不足対策としても期待されています!
鳥取県若桜町にある「若桜橋」は昭和9年に建設されたアーチ橋で、県内でも構造的に珍しく歴史的にも価値があるため土木学会により「土木遺産」として認定されています。
建設業界では将来の担い手不足が課題となっており、身近な土木構造物の魅力を広く多くの方に知ってもらいたいです!