公益財団法人鳥取県建設技術センター（以下、「建設技術センター」という。）が運営する帽子取第２事業所（建設発生土処分場）において、令和３年１月１日以降受入の建設発生土より投棄料が改定されることに伴い下記のとおり対応することとしました。
１、建設残土投棄料の改定内容
（改定前） 令和２年１２月３１日までの受入残土 １，２００円／ｍ３
（改定後） 令和３年 １月 １日以降の受入残土 １，３５０円／ｍ３
２、建設残土投棄料の改定に伴う設計変更
令和３年１月１日以降に搬出する建設発生土については、改定後の投棄料で設計変更 する。
（１）発注者は、令和３年１月１日以降に残土搬出する工事を対象に別添指示書を発出
する。
（２）受注者は、発注者からの指示により、令和２年１２月３１日までに搬出した残土
量を確認できる資料（建設技術センターが発行する残土受入伝票）及び令和３年１
月１日以降に残土を搬出していることが確認できる資料（令和３年１月１日以降の
初回の残土受入伝票）を発注者に提出する。
（３）発注者は、受注者から提出された資料に基づき令和３年１月１日以降に搬出する
残土量を算出し、改定後の建設残土投棄料で設計変更する。
通知文(PDF)