防災・危機管理情報


令和3年度に実施した県内企業DX伴走支援事業の取組事例を公開しています。DXに関心のある県内企業様、支援機関様、金融機関様など、ぜひご覧ください。

DX伴走支援事業取組事例(5社) (pdf:2293KB) ※以下の事例発表会で使用した資料です。


 

今年度から「とっとりIoT推進ラボ」を「とっとりDXラボ」に改組し、県内企業・県内産業のDX推進に向けた取組を進めてきました。

年度末を迎え、一年間の活動を振り返るとともに、来年度の取組(鳥取県の産業DX推進関連事業)をご紹介します。

また、鳥取県出身でDX分野の起業家としてご活躍の遠藤直紀氏による講演、及び専門家の伴走支援を受けながらDXに取り組む県内企業の事例発表をオンライン開催します。

関心のある方はどなたでも参加いただけますので、ぜひお申込ください。

日時

令和4315日(火)午後4時15分から午後6時20


会場

オンライン


対象

とっとりDXラボ会員、DXに関心のある県内企業、商工団体、金融機関、学生、県民等


内容(予定)

  • 16:15~16:20 主催者挨拶(鳥取県商工労働部)
  • 16:20~16:35 とっとりDXラボ総会

令和3年度の活動報告、令和4年度の取組(鳥取県の産業DX推進関連事業)

  • 16:35~17:50 講演(※質疑応答含む)

〔演題〕アフターデジタル時代に求められるUX経営
〔講師〕(株)ビービット 代表取締役 / President & CEO 遠藤 直紀(えんどう なおき)氏

【プロフィール】1974年鳥取県生まれ。横浜国立大学経営学部卒。米国留学後、ソフトウエア開発会社、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)を経て、2000年3月にビービットを設立し代表取締役に就任。設立当時から日本ではまだ馴染みの薄い“ユーザビリティ、ユーザエクスペリエンスの重要性”に着目し、コンサルティングを開始。人間心理を解明することで多くのデジタルサービスの改善を行ってきた。2017年からUXを向上するSaaS「USERGRAM」の提供を開始。2021年に一般社団法人UXインテリジェンス協会を設立し代表理事に就任。

※UX=UserExperienceとは、製品やサービスなどの利用者の体験価値を意味します。製品やサービスが持つ機能や性能よりも、それによってお客さまはどのような体験を享受し、どのような価値を感じるかを問っています。

  • 17:50~18:20 県内企業DX伴走支援事業事例発表&ディスカッション 〔登壇企業〕日本海ケーブルネットワーク(株)、尾澤運送(有)
    遠藤氏写真

主催等

〔主催〕鳥取県  〔運営〕(株)ビザスク


申込方法

こちらのとっとり電子申請サービスよりお申込ください。

とっとりDXラボ総会資料

  

最後に本ページの担当課   鳥取県商工労働部産業未来創造課
 住所 〒680-8570
     鳥取県鳥取市東町1丁目220
 電話 0857-26-7246  ファクシミリ 0857-26-8117
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