鳥取県が交流しているモンゴル中央県の行政研修員の方2名が、令和2年度に取り組んだ当園のカイゼン(5S活動)の話を聞きに来られました。
当園のカイゼン活動では、環境改善を行うことで、業務改善や入所児童の自立支援につながり、大きな効果があったことをお話しました。
また、環境改善を行った部屋を実際に見ていただき、使い方や工夫について説明すると、研修員の方々は、「すばらしい取り組みです」と感動しておられました。
2年半経ってもこんなにきれいです。当園職員も、片付けたときのことやその後の効果を振り返るよい機会となり、改めて継続的にきれいな状態を維持しようという気持ちになりました。