当院の骨粗鬆症リエゾンサービスチームは、認定資格を有している骨粗鬆症マネージャーを中心に、整形外科医師、内科医師、看護師、理学療法士、薬剤師、管理栄養士、歯科衛生士、放射線技師、医療ソーシャルワーカーで構成されています。骨粗鬆症に対する治療を多種職で連携し支援することを目的としています。
活動内容
主に大腿骨近位部骨折症例に対して介入しています。過去の骨折歴や血液検査、骨密度計測などで骨粗鬆症の状況を把握し、薬物や栄養などの指導、口腔ケア介入、退院後の治療継続などについて、週1回多種職によるカンファレンスで検討しています。その結果を主治医と共有し連携を図っています。
メンバー
- 整形外科医師 1名
- 内科医師 1名
- 看護師 1名(骨粗鬆症マネージャー)
- 理学療法士 1名(骨粗鬆症マネージャー)
- 薬剤師 2名
- 管理栄養士 1名
- 歯科衛生士 1名
- 放射線技師 1名
- 医療ソーシャルワーカー 1名