実施内容
日時:令和5年10月17日(火)
場所:鳥取市立遷喬小学校
参加:5年生11名
講師:鳥取県土木防災・砂防ボランティア 堀部氏
【学習内容】
(1)洪水(水害)について学ぼう
(2)土砂災害について学ぼう
(3)自然災害から身を守るために
(4)避難するときの注意点(クイズ形式)
その他:土砂災害模型実験してみよう
今年7月の豪雨では、通学路が浸水する中児童のみなさんが登校したこと、台風7号での鳥取県内での甚大な被害状況など、実際に自分たちが経験したこと、見たこと、をピックアップし、災害が身近にあること、災害を起こすような豪雨が増えてきていること、いつどのような場所が危険で、自分たちが何をすべきなのかをお話しされました。
また、動画やクイズなどを交えながら学んだり、土石流・がけ崩れの模型を実際に触ってみて、土砂災害の危険性や対策施設の効果などを学習しました。
大切な命を守るためには自分たちはどうしたら良いのか、防災を考えるきっかけになってもらえると嬉しく思います。
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鳥取県土木防災・砂防ボランティアとは
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