防災・危機管理情報


土砂災害に関する防災教育等普及啓発業務委託ついて、審査会結果を公表します
  

審査結果

令和6年4月19日(金)に開催したプロポーザル審査会の結果は以下のとおりでした。

順位 提案者 順位点
最優秀提案者 株式会社
シセイ堂デザイン
8
A社 13
B社 14
3 C社 14

 

入札に関する問合せへの回答(3月29日更新)

入札に関する問合せへの回答は以下の通りです。(質問1~16)

<質問への回答>

  • 質問1

A2判の啓発用ポスターですが、送付する約730部を角2封筒に入れて送付したいため、クロス折をしても良いでしょうか?

回答:ポスターは丸めて発送をお願いします。

 

  • 質問2

 同封する通知文章はA4片面モノクロの1枚でしょうか?部数分いただけますか?

 それとも受託者でコピーでしょうか?

回答:通知文章はA4片面モノクロの1枚を想定しています。一部お渡ししますので受注者で必要数コピーをお願いします。印刷に係る費用は、見積りに含めてください。

 

  • 質問3

 送付する為の鳥取県角2封筒は部数分いただけますか?

回答:質問1に対する回答のとおりの発送のため、鳥取県角2封筒の提供は考えておりません。

 

  • 質問4

 小中学生向け防災教育資料、大人向け出前講座資料に関して、職員が制作した資料が添付されていますが、制作する内容は、この資料の内容を、「エ デザイン・構成」にそって作れば良いという事でしょうか?

 また、参考までに現在の資料の良いところ、悪いところを教えて頂けますか?

回答:職員が制作した資料は、あくまで参考資料程度で添付しているものです。資料の作成にあたっては、仕様書6(1)及び(2)のア~エに沿って制作をお願いします。また、それに照らし合わせて添付資料の良いところ、悪いところをご判断ください。

 なお、近年頻発している豪雨災害の状況から、気象現象は今後更に激甚化し、鳥取県内でも、いつどこで甚大な災害が発生してもおかしくありません。行政が一人ひとりの状況に応じた避難情報を出すことは不可能であり、また、自然の脅威が間近に迫っているとき、行政が一人ひとりを助けに行くことはできません。
 災害時には、一人ひとりが主体的に行動しなければ命を守ることは難しく、避難するかしないか、最後は「自分自身」が判断し、自分自身の命を「自分自身」で守る必要があります。
 そのため、「災害を身近なものとして関心を持ってもらうこと」「危険が迫ってきたとき、どのような情報を利用し、どこへ、どうやって、より安全な場所に逃げるのか」考えてもらえるような資料制作をお願いします。

 

  • 質問5

 納品物での納期がバラバラですが、契約時に概算払いなどの相談は可能でしょうか?

回答:仕様書20,21を前提に応募者を募集しているため、契約時に支払い方法の変更を行うことは考えておりません

 

  • 質問6

 Yahoo!の広告の制作及び配信について、PCやSPに表示されたYahoo!広告をクリックすると、どのホームページ(どのURL)にリンクすることを想定されていますか。

回答:とりネット鳥取県治山砂防課HP内「鳥取県土砂災害ポータル」ページにリンクすることを想定しています。(https://www.pref.tottori.lg.jp/239601.htm

 ただし、現ページでの見せ方や表現について、「災害を身近なものとして関心を持ってもらうこと」「危険が迫ってきたとき、どのような情報を利用し、どこへ、どうやって、より安全な場所に逃げるのか」等が一般の方により理解いただけるよう、修正を行うことを考えています。

 

  • 質問7

 YouTube広告の制作及び配信について、インストリーム広告(音あり)15秒スキップ可は、ユーザーが途中でスキップしたり、15秒経過する前に離脱したりした場合は課金されません。1ヶ月の想定表示回数が400,000回程度となっていますが、この数字はユーザーが途中でスキップしたり、15秒経過する前に離脱したりした場合も含んだものでしょうか。
回答:土砂災害防止に関する認知拡大を目的としており、仕様書に「想定表示回数」と記載しているとおり、本業務では視聴回数ではなく「表示回数」を想定しています。そのため、ユーザーが途中でスキップしたり、15秒経過する前に離脱したりした場合の回数も含んでいます。

 

  • 質問8

 上記の質問に関連して、YouTube広告の配信費の積算は想定表示回数ではなく、ユーザーが途中でスキップしたり、15秒経過する前に離脱したりせずに動画を全て視聴した数をこちらで想定(予想)して行えばよいでしょうか。
例えば、表示回数400,000回に対して動画を全て視聴するのは10%と想定して、課金対象は40,000回とするということです。
回答:質問7への回答のとおり、視聴回数ではなく「表示回数」で400,000回程度/月を想定しています。

 

  • 質問9

 Yahoo!の広告の制作及び配信について、PCやSPに表示されたYahoo!広告をユーザーがクリックしなければ課金されません。1ヶ月の想定表示回数が400,000回程度となっていますが、この数字はユーザーがクリックしなかった場合も含んだものでしょうか。
回答:土砂災害防止に関する認知拡大を目的としており、仕様書に「想定表示回数」と記載しているとおり、本業務では視聴回数ではなく「表示回数」を想定しています。そのため、ユーザーがクリックしなかった場合の回数も含んでいます。

 

  • 質問10

 上記の質問に関連して、Yahoo!広告の配信費の積算は想定表示回数ではなく、ユーザーがクリックした数をこちらで想定(予想)して行えばよいでしょうか。
例えば、表示回数400,000回に対してクリックするのは10%と想定して、課金対象は40,000回とするということです。
回答:質問9への回答のとおり、クリック回数ではなく「表示回数」で400,000回程度/月を想定しています。

 

  • 質問11

実施要領 7 提出書類及び部数について
各提出書類はいずれも7部提出するようにとのご指示ですが、正本、副本の区別なく、すべて同じものを提出すればよろしいでしょうか。
正本と副本を区別する場合、副本には会社名や会社名を特定できるような表記は避けるなど、具体的な指示についてもご教示いただけますでしょうか。
回答:正本、副本の区別なく、すべて同じものを提出してください。また、表記についての制限も特に設けておりません。

 

  • 質問12

実施要領 9 プレゼンテーションの実施について
プレゼンテーション当日の参加人数の上限をご教示いただけますでしょうか。
回答:人数制限はありませんが、当日会場や控室の容量の都合があるため、10名以上となる場合にはお早めにご連絡ください。

  • 質問13

仕様書 6 業務内容(1)小中学生向け防災教育資料の制作について

「小中学生向け」とのことですが、提供の参考資料は、小学校1年生から中学校3年生が共通で使用する資料との理解でよろしいでしょうか。
共通ではなく、作り分けている場合、何パターンほどあるのかお聞かせください。
回答:小学校では、社会科や理科、総合的な学習の時間などで防災や土砂災害に関する学習を行っており、主に小学校4年生以上からを対象として共通の資料作成を行っています。作り分ける場合は、学年毎の作り分けではなく、児童生徒の住んでいる地域の特性を学んでもらうため、学校ごとに作り分けを行っています。(学校ごとの作り分けは発注者で対応します。)

 

  • 質問14

仕様書 6 業務内容(2)大人向け出前講座資料の制作
「出前講座」は、通常何分程度で説明することを想定していますでしょうか。
また、出前講座の依頼を受ける際、例えば土砂災害の現象の解説依頼が多いなど、どういった要望・ニーズが多いのかご教示いただけますでしょうか。
回答:パワーポイントを用いた説明は1時間程度で想定しています。
自分が生活している地域で土砂災害の危険があるのはどこなのか(土砂災害特別警戒区域・土砂災害特別警戒区域)、危険が迫っているときに自らでどうやって情報を集めたらよいのか、そしてどう避難するか、の要望が多いです。

 

  • 質問15

仕様書 6 業務内容(6)YouTube 広告の制作及び配信および(7)Yahoo!広告の制作
及び配信について
クリック先のリンクは、発注者で指定のページがありますでしょうか。
想定しているリンク先についてもご教示いただけますでしょうか。
回答:質問6への回答のとおりです。

 

  • 質問16

仕様書 6 業務内容(6)YouTube 広告の制作及び配信および(7)Yahoo!広告の制作及び配信について
配信に伴う広告費用については、本業務に含まれますでしょうか。
回答:すべて業務に含んでいます。

  

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