民話、神話
鳥取県には、素晴らしい伝統文化や豊かで美しい自然とともに、神話から続く伝説や地元で代々語り継がれる昔話、逸話がたくさん残っています。
その地にまつわるお話は、その地の風土、歴史や文化をよりよく知る手掛かりになります。
子供の頃に聞いた昔話は、郷愁を感じさせます。そして知らなかった逸話も知ることができます。
多鯰が池 (鳥取砂丘の近くにある多鯰が池の伝説です。)
古屋のもり (ニホンザルの顔とお尻が赤いのは「古谷のもり」が原因!?)
いなばの白うさぎ (神話「いなばの白兎」の舞台となったのが白兎海岸です。)
八上姫と大国主命 (いなばの白うさぎの後日談です。)
湖山長者 (鳥取県東部にある、湖山池の由来です。)
佐治谷ばなし (鳥取県東部に伝わる、ユーモラスな民話です。)
鷲峰山と大山の背比べ (鹿野町にある鷲峰山と鳥取県が誇る、大山のお話です。)
投入堂 (役行者伝説は、現在もなお語られ続けています。)
羽衣天女伝説 (鳥取県中部の羽衣伝説です。)
大山の背比べ (韓国にある高麗山と、鳥取県の大山にまつわるの民話です。) |