少人数学級
国の学級編制の標準は小学校において令和3年度から順次35人に引き下げられますが、鳥取県では国に先行して、小学校は順次30人学級、中学校生活のスタートである中学1年生は33人学級の編制で、きめ細かな教育指導を行っています。
朝の読書
鳥取県内のほとんどの小・中学校では、授業の始まる前の10分間、生徒と先生が一緒になって読みたい本を自由に読んでいます。「朝の読書」は、全国約60%の学校で実施されていますが、鳥取県の実施率は90%を超えています。
元気あふれる県立図書館
鳥取県立図書館は、「知の地域づくり」を進める中核機関として、県民の役に立つ情報を積極的に発信しています。地域経済の活性化に貢献する「ビジネス支援サービス」や、「闘病記文庫」をはじめとする県民のための医療・健康情報サービス等の新しいサービスを、様々な団体との連携によって提供しています。真の「知的立県」を目指し、市町村・学校図書館や関係機関等とのネットワークを今後さらに進めていきます。