慢性腎臓病(chronic kidney disease=CKD)は慢性に経過するすべての腎臓病を指します。
日本ではCKDの患者が約1,330万人(20歳以上の成人の8人に1人)いると考えられ、CKDの原因にはさまざまなものがありますが、生活習慣病(糖尿病、高血圧など)や慢性腎炎が代表的でメタボリックシンドロームとの関連も深く、誰もがかかる可能性のある病気です。
鳥取県では、広く一般の方を対象に、慢性腎臓病の予防に関する講演会を開催します。多くのご参加をお待ちしております。
※詳しくはチラシをご参照ください。
(日 時) 令和6年9月8日(日) 午前11時50分~午後3時45分
(会 場) 倉吉交流プラザ
<相談コーナー:ボランティア交流室、講演会:第1研修室>
(対 象) 広く一般の方(※どなたでも参加できます)
(内 容) 〇講演(午後12時50分~午後3時45分)
・慢性腎臓病の予防と治療について
講師:高田知朗 先生(鳥取大学医学部附属病院腎臓内科長)
・慢性腎臓病予防~倉吉市の取組み~
・腎臓リハビリテーションとは?
・慢性腎臓病にならないため、なってしまった時の食事療法
・透析患者からのメッセージ
・健診を受けよう!生活習慣を振り返ろう!!
〇健康相談コーナー(午前11時50分~午後12時45分)
薬剤師、管理栄養士、腎臓リハビリ指導士による健康相談コーナーを開設
(その他) 参加費無料、申し込み不要
![チラシ画像(表)](/secure/1174223/chirashi_omote6.jpg)
![チラシデータ(裏)](/secure/1174223/chirashi_ura6.jpg)
チラシデータ(pdf:1471KB)