藤村拉致問題担当大臣への交代を機に、政府には拉致問題の早期解決に向け、野田総理が自ら先頭に立ち、一丸となって全力で取り組んで、何としても目に見える形で具体的な成果を出していただきたく、「北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会(会長:東京都知事 石原慎太郎)」として要望を行いました。
※鳥取県からは、知事代理として東京本部長が出席しました。
内閣改造が行われ(平成24年10月1日)、拉致問題担当大臣が交代したことに伴い、平成24年10月10日(水)、平井知事が田中拉致問題担当大臣に対して、局長級の日朝政府間協議を早急に開催し、拉致問題に具体的な進展が得られるよう全力を尽くし、松本京子さんをはじめとするすべての拉致被害者等の一刻も早い帰国の実現のため、要望活動を行いました。
日朝政府間協議の開催の機会をとらえて、平成24年8月29日(水)、平井知事が松原拉致問題担当大臣に対して、拉致問題に具体的な進展が得られるよう全力を尽くし、松本京子さんをはじめとするすべての拉致被害者等の一刻も早い帰国を実現するよう、要望活動を行いました。
平成24年7月16日(月・祝)、「拉致問題の早期解決を願う国民のつどい in米子」の開催において、松原拉致問題担当大臣が出席されました。
平井知事が松原拉致問題担当大臣に対して、本県出身の松本京子さんをはじめとするすべての拉致被害者の一刻も早い帰国の実現のため、政府一体となり毅然とした取組を行い、現在のこう着状態の打開を図るよう、要望活動を行いました。
北朝鮮では昨年12月に金総書記が急死し、金正恩体制への移行が進んでおりますが、拉致問題解決への道筋は未だ見えておりません。
このような状況の中、これまで拉致問題に長く取り組まれてきた松原仁氏が拉致問題担当大臣に就任されました。御家族の期待も高まる中、この機会を逃すことなく拉致問題の解決に向け全力で取り組んでいただきたく、「北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会(会長:東京都知事 石原慎太郎)」として要望を行いました。
※鳥取県からは、知事代理として東京本部長が出席しました。
金正日労働党総書記(国防委員長)の死去で、北朝鮮の体制が変わり、拉致問題に転機が訪れる可能性がある中、平成24年1月13日(金)には内閣改造が行われ、拉致問題担当大臣が交代しました。
この機会をとらえて、平成24年2月8日(水)、平井知事が松原拉致問題担当大臣に対して、本県出身の松本京子さんを含め拉致されたすべての方々の一日も早い帰国の実現のため、政府がより一層積極的かつ主体的な取組を行うよう、要望活動を行いました。
内閣改造が行われ(平成24年1月13日)、拉致問題担当大臣が交代したことに伴い、平成24年1月17日(火)、平井知事が政府拉致問題対策本部事務局に対して、当県出身の松本京子さんをはじめ、拉致されたすべての方々の一刻も早い帰国の実現のため、首相のリーダーシップの下、毅然とした取組によってこう着状態の打開を図るよう要望活動を行いました。
北朝鮮の金正日労働党総書記(国防委員長)が死去(12月17日)したことに伴い、平成23年12月20日(火)、全国の都道府県知事で構成する「北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会」(会長:東京都知事 石原慎太郎)」として、金正日総書記死去に伴う今後の不安定な状況を踏まえ、拉致被害者全員の救出に向けて政府一丸となって取り組むよう要望しました。
※鳥取県は、都合により出席できませんでした。
北朝鮮の金正日労働党総書記(国防委員長)が死去(12月17日)したことに伴い、平成23年12月20日(火)、平井知事が政府拉致問題対策本部事務局に対して、当県出身の松本京子さんをはじめ、拉致されたすべての方々の一刻も早い帰国の実現のため、首相のリーダーシップの下、毅然とした取組によってこう着状態の打開を図るよう要望活動を行いました。
10月20日(木)、平井知事が松原拉致問題担当副大臣に対して、当県出身の松本京子さんをはじめ、拉致されたすべての方々の一刻も早い帰国の実現のため、首相のリーダーシップの下、毅然とした取組によってこう着状態の打開を図るよう要望活動を行いました。