北朝鮮は「拉致問題は解決済み」と繰り返し主張し、強硬な姿勢を取り続けている中、野田政権が発足しました
このような状況の中、「北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会」(会長:東京都知事 石原慎太郎)」として、日本政府に対して、拉致問題の早期解決と戦略的な取組、不測の事態へ備えた国内体制整備などを要望しました。
※鳥取県からは、知事代理として東京本部長が出席しました。
平成23年7月26日(火)、平井知事が中野拉致問題担当大臣に対して、当県出身の松本京子さんをはじめ、拉致されたすべての方々の一刻も早い帰国の実現のため、首相のリーダーシップの下、毅然とした取組によってこう着状態の打開を図るよう要望活動を行いました。
拉致問題に進展が見られない中、北朝鮮に対する現行の経済制裁措置が4月13日に期限を迎えることとなります。
このような中、全国の都道府県知事で構成する「北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会」(会長:東京都知事 石原慎太郎)」は、北朝鮮を交渉の場に引き出し、拉致問題の全面解決を強く迫るため、北朝鮮に対する現行の制裁措置を継続するとともに、効果的な追加制裁措置を検討するよう、国に対して要望活動を行いました。
平成23年3月4日(金)、安藤隆春警察庁長官が事件解明へ向けた全国警察の取り組み強化のために当県出身の松本京子さん拉致現場を視察されました。
この場において、平井知事から、安藤長官に対して、拉致問題の一刻も早い全面解決に向けて要望活動を行いました。
拉致問題に何ら進展が見られない中で、昨年11月に北朝鮮による韓国砲撃という事態が発生し、朝鮮半島情勢は緊迫化しています。
このような状況の中、拉致問題については何ら進展が見られず、拉致被害者御家族も高齢化が進み、もはや一刻も猶予はありません。「北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会」(会長:東京都知事 石原慎太郎(いしはらしんたろう))」は、一刻も早い被害者全員の帰国実現のため、先月発足した第二次菅改造内閣に対し、全力で取り組むよう改めて求めることとし、要望活動を行いました。
拉致問題に何ら進展が見られない中、11月23日に北朝鮮による韓国砲撃という事態が発生しました。朝鮮半島の緊張が高まることで対話が遠のき、解決までにさらなる時間が必要となることが懸念されます。拉致被害者御家族も高齢化が進み、もはや一刻の猶予もありません。
このような中、全国の都道府県知事で構成する「北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会」(会長:東京都知事 石原慎太郎)」は、拉致問題を置き去りにせず、一刻も早い被害者全員の帰国実現のため、政府に全力で取り組むよう改めて求めることとし、要望活動を行いました。
全国の都道府県知事で構成する「北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会」により、拉致問題の一刻も早い解決のため政府に全力で取り組むよう要望活動を行いました。
7月30日(金)、平井知事が中井拉致問題担当大臣に対して、当県出身の松本京子さんをはじめ、拉致されたすべての方々の一刻も早い帰国の実現のため、首相のリーダーシップの下、毅然とした取組によってこう着状態の打開を図るよう要望活動を行いました。
全国の都道府県知事で構成する「
北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会」により、4月13日に期限を迎える北朝鮮に対する現行の経済制裁措置を継続するとともに、効果的な追加制裁措置を早急に検討し、今後の交渉カードとすること、並びに、関係諸国と緊密に連携・協調し情報提供を求めることについて、要望活動を行いました。