中国の若者から高い支持を得ているSNS「小紅書(Xiaohongshu:シャオホンシュー)」で実施中の、日本の夏の楽しみ方を投稿するキャンペーンに本県が参加し、県内の主要観光施設をお得に巡る「まんが王国とっとり満喫周遊パス」を景品として提供することで、本県への誘客および観光周遊の促進を図ります。
※「小紅書」で日本の自治体と連携したキャンペーンの実施は今回が初めてです。
本県へのキャンプによる新たな客層の誘客及びキャンプ滞在のみに留まらない県内観光地の周遊を促進するため、県内キャンプ場の魅力をキャンプユーザー目線で発信していただく、とりキャンアンバサダーを下記のとおり募集します。
7月3日(月)16時から鳥取県平井伸治知事とエアソウル趙鎮満(チョ・ジンマン)代表理事が面談し、知事から米子ソウル定期便の1日も早い運航再開の働きかけを行った結果、趙代表理事より、会議の席上で10月25日(水)から米子鬼太郎空港と仁川国際空港間において週3便運航すると表明しました。
この度、知事が韓国を訪問の上、友好提携協定先の江原道を訪問し、金鎭台(キム ジンテ)江原道知事と江原道特別自治道昇格に伴う新たな両県道友好提携協定を締結します。
併せてエアソウル(株)趙鎭満(チョ ジンマン)代表理事と面談し、米子ソウル便運航再開の働きかけを行うとともに、ソウル市内で開催する観光情報説明会でインバウンド誘客に向けたトップセールスを行います。
観光庁の「観光再始動事業」に本県が申請した「日本の起源「山陰」で人と大地の再生を知り、人生観を変える旅の提供~リジェネレーション・ヘルスツーリズムへのVIP招待~」が採択されました。(採択数246件。6月22日観光庁公表)
3月28日に観光庁からモデル観光地の認定を受けた「地方における高付加価値なインバウンド観光地づくり事業」では、今年度策定するマスタープランをもとに、今後中長期的に地域コーディネーターの育成など受入体制づくりや高付加価値なメニューづくりを進めていきますが、「観光再始動事業」では、今年度1年間で、先行して実現可能な特別な体験コンテンツの造成、既存メニューの高付加価値化などを実施し、本県を世界的デスティネーションに育てていきます。