平成24年4月16日(月)、倉吉市大谷地区で、現代担当の清水太郎専門員と近代担当の岡梓主事が資料調査を実施しました。
これは平成24年2月に大谷地区の四王山の祭りを民俗部会が調査した際、大谷地区自治公民館に近世期から現代までの区有文書が保管されていることが判明したため、大谷地区の協力を得て調査を実施したものです。今回は、近代の資料を重点的に調査し、写真撮影を行いました。貴重な古文書の調査・撮影を許可していただいた大谷地区の皆様に深く感謝申し上げます。
(写真1)大谷地区自治公民館での資料調査の様子
(写真2)写真について聞き取り調査をする清水専門員
県史編さん室