防災・危機管理情報


2019年10月11日

2019年10月11日 賀露

 やっとソデイカ(あかいか)がまとまって水揚げされるようになりました(速報値で、昨日43尾、今日117尾)。

漁師さんたちもやっと口がなめらかになり、測定が中断中断で、スムーズではなかったですが、気持ちの良い調査になりました。

ソデイカ(あかいか)賀露支所水揚げ分 ソデイカ(あかいか)

ソデイカ以外では、150人越えの栽培漁業センターの見学対応が9時から待ち受けていましたので、手早く、マダイ、ヒラメ、キジハタ(あこう)を測定しました。ちなみに、ヒラメはこの時期、単価が上がりますので、一本釣、刺網で積極的に狙います。

ヒラメ キジハタ(あこう)

刺網は、酒津支所所属船がハマチ(ブリの若魚)をまとまった量水揚げしていました。

ハマチ(ブリの若魚) マダイ

そのほか、シイラは大型主体でした。あと見栄えが良く、思わず写真を撮ってしまうチカメキントキ(きんめ、へいけだい)が釣りで揚がっていました。

水揚げ状況(手前シイラ) チカメキントキダイ(きんめ、へいけだい)

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