昨日、泊地区の小型定置網が初水揚げをしました(今朝、賀露地方卸売市場に出荷)。
昨年の春同様に、初漁から良い魚獲ってました。鮮魚では、ヨコワ(クロマグロの若魚)を筆頭に、ヒラマサ、マルゴ(小ブリ)、サワラ・サゴシ、スズキ、マアジ、コノシロ、コウイカ、活魚ではヒラメ、イシダイと測定をどれからしようかと目移りするようなラインナップでした。
定置以外では、かご網のウマヅラハギ(ちゅーかー)、一本釣のキジハタ、マフグ(なめらふぐ)、ウッカリカサゴ、チカメキントキ等、潜水のサザエ、マナマコ(赤なまこ)が出荷されていました。
マフグは一部で、放精している個体がいました。