5月21日(木)に校内スポーツ大会(ソフトボール、ソフトバレーボール、フットサル、ドッチボール)を行いました!
今年は、新型コロナウイルスの影響により、ここ鳥取県立農業大学校でも感染防止のために自粛生活が続いています。例年であれば、この時期に新入生歓迎会などが行われ、新入生が学校に慣れるための良い機会となりますが、年はそれがまだできていません。
そこで、2年生が中心となり、1年生と2年生の交流の機会とするため、スポーツ大会を企画しました。当日は、職員も参加し、皆で爽やかな汗を共に流し、楽しく! 元気に! 真剣に!(向きになって?)行いました。笑顔に満ちあふれたスポーツ大会となり、皆の親交が深まりました。
スポーツ大会を企画した一人である学生会企画委員長の2年生桐原君の言葉です。
「新型コロナウイルスの影響で、自粛生活を余儀なくされる中、何か校内で楽しめることができないかと考えていました。特に1年生が入学してから、自粛の度合いが強くなり、交流する機会が少なくなっていました。そこで、1、2年生が少しでも仲良くなれるようにと願い、スポーツ大会を企画、開催しました。大会は予想以上の盛り上がりを見せ、皆が楽しんでくれたように思います。1年生と2年生はもちろん、同学年、先生方との距離も近くなったように感じました。今後も学校生活を充実させるような企画を行っていきたいと思います。」
今後も学生会の活動に期待します。
【企画委員長の桐原君(左)と体育委員長の山本君(右)】
→企画委員と体育委員が協力して、スポーツ大会を企画・開催し、見事な運営を行ってくれました。
〇ソフトボールの様子
→皆が良いフォームから剛速球を繰り出します。でも、桐原打たれる~~~。
→鉄壁の守備陣です。どんなボールが飛んでこようが任して!!
→そこまで飛ばないぞ~。外野、前、前。
→ナイスバッティング!!
→俺が農大の4番バッターだ~!!
〇フットサルの様子
→華麗なドリブルでスイスイ抜いていきます。
→女の子も好プレーが続出し、白熱した試合が繰り広げられました(ハラハラ)。
→躍動感ありありシュート。
→パイナップルマンシュート。
→足の向きとは違う方向シュート。
新型コロナウイルス感染防止対策をしっかり行いながら、皆でスポーツ大会を楽しみました!!