9月10日(木)に6年生のみなさん64名が修学旅行で来館されました。
約20名ずつ3つのグループに分かれて見学しました。
はじめに公文書館の役割について説明を受けた後、現在開催中の企画展「鳥取県ができるまで」 を観覧し、鳥取県と島根県の併合や再置の歴史を学びました。
(写真1)田中館長のあいさつ
(写真2)鳥取県の歴史についてのクイズにも挑戦しました。
みなさん元気に答えていました。
(写真3)地下の書庫を案内する様子
(写真4)明治の「知事引継書」を紹介しました
児童からは「公文書館の書庫には貴重なものがたくさんあって驚いた」などの感想がありました。初めて公文書館に入ったとの声が多かったですが、以前より身近に感じていただけたようです。
ご来館ありがとうございました。また来てくださいね。