11月14日(土)、今年度の発掘調査成果を公開する説明会を開催しました。今回は事前申し込みにより、55名の方が参加されました。
青天の下、古墳時代前期前葉(約1,700年前)の造成土の上で確認された沢山の遺構や土器、銅鏡(重圏文鏡)、横櫛(よこぐし)といった出土遺物をじっくりと見学いただきました。
多くの方から「来年度、さらに遺構の解明が進むことが楽しみ!」という期待の声があり、調査担当者としてとても励みになりました。
今後も青谷上寺地遺跡の発掘調査にご期待ください!
当日配布資料はこちら⇒(現地説明会資料pdf:1300KB)