この日は、予定の隙間を縫って淀江地区小型定置網のマアジを測定しました。
漁獲量は500kg超えで、主体は「豆(尾叉長16-20cm)」でした。
「豆なのに大きいな」ということを漁業者に言ったところ、
「市場サイドから「小小」銘柄(小と豆の間)をやめてほしいとのことで、大、中、小、豆の4規格に変えた」とのこと。
ちなみに、尾叉長40cmを超える巨大アジもいました。
淀江地区の小型定置網は12月20日ごろまで操業予定ですが、夏泊、泊では12月は休漁としていますので、今回の測定で定置物はしばらくお休みになりそうです。