令和3年8月26日(木)、第3回(令和3年度第1回)鳥取県災害アーカイブズ検討会議を開催しました。
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、外部委員とはオンラインを使った会議形式とし、会議室も感染防止対策を講じた上で実施しました。
会議では、座長である東京大学史料編纂所の榎原雅治教授の進行のもと、はじめに事務局および各委員の調査の進捗状況について報告がありました。
また、協議では今後の調査の進め方やデータベースの作成のあり方、県民向けのシンポジウムの開催等について、活発な意見交換を行いました。
関係者や関係機関とも連携を密にしながら、これからも着実に事業を進めていきたいと思います。