11月23日の修農祭に向けて、果樹コースでは、当日販売するジャムをつくりました。昨年まで、新型コロナウイルスの影響で、規模を縮小して実施していたため、ジャムを販売するのは数年ぶりです。上手につくれるかな?と、ドキドキしながらのぞみました。
今回つくったのは、リンゴ、ブルーベリー、ウメ、サクランボの4種類。
リンゴの皮むき、カット。そして、ウメのへたと種をとるのは、手間がかかり大変でした。
ジャムらしいとろみがつくまで、しっかりと煮詰めていきます。
現在、HACCPという衛生管理の仕組みが義務化され、本校でも取り組んでいます。このHACCPに沿って、ジャムのpHや加熱殺菌の温度を確認しながら、作業を進めていきました。(写真は加熱殺菌の様子)
サクランボジャムは量が少なく、1ビンしかできなかったのですが、その他のものは、そこそこの数ができましたよ♪(といっても、各10~20ビンくらいですが…)
学生たちに試食してみた感想を聞いてみると、「どれも美味しい!」と言っていました。
最後はラベルを貼って完成!!!(※写真はリンゴジャムとブルーベリージャムですが、当日はウメジャムの販売もあります)
果樹コースの看板娘2人と一緒にパシャリ☆
つくったジャムは23日の修農祭で販売しますので、お楽しみに♪