早朝の境港の市場調査に行ってきました。
沖合底曳網漁船が入港しています。新しい2号上屋から旋網岸壁を望みます。
![沖底船](/secure/1304986/okisokosenn.JPG)
陸送上屋に移動して沿岸ものを調査します。
境港の小型底曳網漁船が4隻水揚げしていました。深場(水深50~70m)を曳いており、キダイ(レンコダイ)やアオハタ(キーカナ)が主体でした。
![境港桁](/secure/1304986/sakaiminatoketa.JPG)
![境港桁2](/secure/1304986/sakaiminatoketa2.JPG)
ヒラメを見つけたので、測定と放流魚の判別を行います。
![境港ヒラメ](/secure/1304986/sakaminatohirame.JPG)
下の貝はツキヒガイといいます。ホタテ貝に似た味です。
![ツキヒガイ](/secure/1304986/tukihigai.JPG)
境港の市場調査終了後に、賀露の市場調査に向かいました。
刺し網のハマチ、定置網のマアジ、ソデイカ(アカイカ)が主体でした。
![賀露全景](/secure/1304986/karozennkei.JPG)
刺し網のマダイを測定しました。
![賀露マダイ](/secure/1304986/karomadai.JPG)
泊の小型底曳網でヒラメとウシノシタ類が漁獲されていました。
![泊ヒラメ](/secure/1304986/tomariketa.JPG)