11月最後の賀露の市場調査を行いました。
今年のソデイカ(アカイカ)漁は不漁だった昨年よりは良さそうです。
依然としてフグに漁具を噛み切られる被害は続いているようです。
刺し網のマダイの測定を行いました。マダイは、今後TAC魚種となる予定です。
資源評価の精度を高めるためにも日々の市場調査が益々重要になってきます。
活魚槽のヒラメの測定も行いました。ヒラメもTAC魚種になる予定です。
キジハタも活魚で出荷されていました。夏場より量が減ってきました。
スズキ(セイゴ)も水揚げされていました。
この日は沖底船が4隻入港していました。
活松葉ガニが出荷されていました。