この日の賀露市場は、小型底曳網(桁)の漁獲物が6隻分水揚げされていました。
ヒラメ、チカメキントキ(平家ダイ)、メイタガレイなどが水揚げされていました。
マトウダイ、ムシガレイ(モンガレイ)、メイタガレイ類(本メタ、バケメイタ)です。
桁で獲れたヒラメを活魚で活かしています。この日の測定対象です。
ムシガレイも資源評価対象種なので、銘柄ごとに全長を測定しました。
活魚水槽にキジハタが多く入っていました。鮮魚と活魚を分担して測定しました。
泊定置に入っていた「カマスサワラ」です。サワラより南方に分布し、大きく成長します。
下の写真が「サワラ」になります。