梅雨が明け、暑い日が続いていますね。
7月18日に、果樹コースの学生が倉吉農業高校を訪問し、農高生と一緒に、ナシのジョイント仕立ての新梢管理について学習しました。
(「ジョイント仕立て」とは、神奈川県農業技術センター考案の、果樹の最新樹形です。枝が一直線上に配置されることで、初心者でも栽培しやすい樹形となっています。)
今年度初の顔合わせということで、まずは自己紹介から。ちょっと緊張している様子もありましたが、和やかな雰囲気でスタートしました♪
説明の後は、圃場に出ていよいよ実践!暑い中でたいへんでしたが、1本1本の枝に対し、どのように扱えばいいのか、農高生・農大生が一緒になり、一生懸命考えていました。扱いの難しい枝もありましたが、一緒に考えることで理解が深まっている様子でした。
これからも様々な機会を捉えて、一緒に勉強していければと思います。お互い切磋琢磨し、頑張っていきましょう☆