防災・危機管理情報


2015年2月20日

2015年2月19日沖底(賀露)

 2月19日、沖合底びき網漁業の市場調査を行いました。賀露では合計4隻が、アカガレイ610箱、ソウハチ200箱、ハタハタ30箱、マダラ80箱、赤ニシ(エゾボラモドキ)120 箱、松葉がに100枚、若松葉8,700枚、赤エビ(ホッコクアカエビ)10箱等を水揚げしていました。漁場は、隠岐周辺海域です。
 1月20日から解禁された若松葉(漁期2月28日まで)の県全体の水揚(1月末現在)は、前年と比較して量で19%増、金額は2%の減でした(水産課調べ)。松葉がに漁も3月20日までと残すところあと1ヶ月となりました。

 

 

 

 

 

 

 

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