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視点

  1. 物質的な豊かさと精神的な豊かさ
  2. ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)

分析

 経済が進展し、社会の成熟化が進む中で、人々の意識は、これまでの経済的な豊かさ・「物質的な豊かさ」を重視する考え方から、「心の豊かさ」(家族とのふれあいを重視したり、自然と共生した暮らしや地域文化を大切にしていこうという意識)を重視する方向に変化してきています。効率性重視の現代生活を見直し、地域の自然、食、歴史、伝統、文化等を大切にしながらゆったりていねいに暮らす生活スタイルであるいわゆる「スローライフ」や、健康、癒し、環境等を志向する生活スタイルであるいわゆる「ロハス」に象徴されるような、心豊かに暮らす生活スタイルが重視されてきています。

 また、ワーク・ライフ・バランスを実現し、老若男女誰もが、仕事、家庭生活、個人の自己啓発など、様々な活動について、自ら希望するバランスで展開することは、心豊かな生活を実現するために重要な要素です。若い世代が子どもを生み育てやすい環境をつくるためにも、ワーク・ライフ・バランスの実現が大切です。


 本県には、豊かな歴史、自然・環境、食、文化等があり、また、大都市圏と比べ、大勢の中に埋没することなく、地域において自分の存在や役割に手応え・充実感を感じることができます。豊かな自然・環境に恵まれながら、情報、交通等の利便性も確保された本県は、まさに「心の豊かさ」を体感できる絶好の場所であり、いわゆる「スローライフ」や「ロハス」に象徴されるような、心豊かに暮らすことのできる場所であると言えます。県民皆が「心の豊かさ」を体感し、県外からIJUターンにより県内に移住される方を呼び込むためには、更に、地域を磨き上げるとともに、ワーク・ライフ・バランスの実現を図ることも必要です。

  

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