終了のお知らせ
下記のとおりご案内していました「企画展 県政顧問が見た50年前の鳥取県」は、終了しました。
会期
平成29(2017)年5月23日(火)から6月25日(日)
午前9時から午後5時まで
※会期中は無休
場所
鳥取県立公文書館(展示コーナー及び共通通路)※入場無料
主催
鳥取県立公文書館
※ とっとり県民カレッジ連携講座になっています。
内容
昭和40(1965)年は、鳥取県政顧問が制度化され、また全国植樹祭が開催されるなど県政にとってエポックな年でした。本展は、東京鳥取県人会の主要メンバーから選ばれた県政顧問(5名)が、当時の鳥取県をどう捉え、何を助言しようとしたのかを紹介しながら、合わせて当時撮影された県内各所の写真を利用して、約半世紀前の鳥取県の様子を振り返ります。
足立正(あだちただし)(境港市出身)
日本商工会議所会頭、東京商工会議所会頭、(株)東京放送取締役社長
内海清温(うつみきよはる)(倉吉市出身)
工学博士、元電源開発(株)総裁、前総理府科学技術会議議員、総理府科学技術庁顧問、日本建設機械化協会会長、攻玉社短期大学名誉学長
澤田廉三(さわだれんぞう)(岩美町出身)
元国連大使、元外務省顧問、元日韓会談首席代表、日本ビルマ協会会長、東京鳥取県人会会長
田子富彦(たごとみひこ)(米子市出身)
元(株)神戸製鋼所副社長、蒲田振興(株)取締役社長、神鋼機器工業(株)相談役、東京鳥取県人会名誉会長
矢部貞治(やべさだじ)(鳥取市出身)
政治学博士、元東京帝国大学法学部教授、元拓殖大学総長、政治評論家
※役職名等は就任当時のもの
企画展「県政顧問が見た50年前の鳥取県」パンフレット(PDF:3.24MB)