防災・危機管理情報


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基本情報

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主事 大西 大輝

地域づくり推進部 県民参画協働課

平成30年度採用

 

現在の業務内容

 主にNPO法人の活動推進に関する業務を担当しています。その他、鳥取・島根両県共通の地域課題を解決するための協働事業、9月12日の「とっとり県民の日」をきっかけに、ふるさと鳥取県に愛着を持ってもらうための事業など幅広い内容の業務を行っています。また、今年度は「とっとり愛」をテーマにした動画コンテストの開催にも取り組みました。

 

仕事のやりがい

 県の仕事を通して地域づくり団体やボランティア、NPOなど様々な分野で鳥取県を元気にするために活動しておられる人がいることを知りました。微力ながらも自分の業務が地域を元気にするための支援に繋がっていると感じた時にやりがいを感じます。

 

入庁して驚いたこと

 業務の遂行に対しては、大切な公金が財源となっているため物品の購入や出張、文書の発送など基本的に全ての業務に対して所属内での伺いや上司の決裁が必要です。入庁前はここまで厳格であるとは思わず、少し驚きましたが、大切な公金をふさわしい事業に充てるために怠ってはいけない部分だと思います。

 

県職員を志望した理由

 県外での学生生活を過ごす中で、鳥取県の魅力発信や、移住定住に係る施策に関心を持ったことがきっかけです。また、教育学を専攻していたことから、鳥取県の子育てに係る先進的な取り組みにも関心がありました。子どもが健やかに育つため、子育てしやすい環境の構築に携わりたいと考えたことも県職員を志望した理由の1つです。

 

職場の雰囲気

 職場の雰囲気は明るく、常に和気あいあいとしています。業務で困ったことがあっても相談しやすく、声を掛けやすい職員ばかりなので仕事がしやすい環境です。また、他の部局や庁外の人にお願いや相談しなければいけないことも多々ありますが、同期や仕事を通じて知り合あった人など頼りやすい人脈が築ければ、仕事もより捗ると思います。

 

その他(仕事で心がけていること、つらかったこと等)

 県職員は様々な業務へチャレンジする機会があります。鳥取県庁の中でも沢山の分野がありますし、他にも市町村や国の機関、民間企業、海外への派遣など様々な機会があります。いつどんな場面でチャンスが巡ってきてもいいように日頃から業務内外に関わらず、経験を積みキャリアアップしていくことを心掛けています。

 

県職員を目指す人へのメッセージ

 鳥取県のために様々な分野で活躍できること、また、決められたとおりに業務をこなすだけではなく、若手であっても自分なりのアイデアを提案したり、工夫を加えた業務に挑戦できる機会もあることが県職員の魅力だと思います。ぜひ、私たちと一緒に鳥取県を盛り上げていきましょう。

ある1日のスケジュール

 8:30 勤務開始 
 9:00 「とっとり県民の日」PRのため資料作り
12:00 昼休憩
13:00 NPO法関連の問い合わせ対応
15:00 鳥取・島根協働事業の審査会準備
17:30 退庁
18:30 趣味の時間(スポーツジムに行ったり、ご飯を食べに行ったりしています)
  

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