「四季の県魚」選定の趣旨及び背景
令和3年12月に県が実施した「鳥取県の魚アンケート」(回答者418名)で、魚の購入先の82.5%がスーパーであったことを受け、県内量販店及び仲買業者等の販売担当者等から「プロが選ぶとっとりの魚」と題して、販売のプロ目線で県民にお勧めしたい県産魚介類を季節ごとに選定するアンケートを令和4年6月に実施しました。その集計結果をもとに、鳥取県産魚PR推進協議会で「四季の県魚」として選定した水産物を新しい「県魚」としました。
「四季の県魚」の制定日
令和4年7月18日(月)海の日
「四季の県魚」一覧(合計21種類(20種の魚介類))
春(3~5月)
ハタハタ(※)
もさえび
サーモン
マダイ
ホタルイカ
ワカメ
夏(6~8月)
白いか
クロマグロ
岩がき
あご(とびうお)
マアジ
秋(9~11月)
ハタハタ(※)
のどぐろ
ベニズワイガニ
甘えび
サワラ
冬(12~2月)
松葉がに
親がに
かれい
ブリ(はまち)
マダラ
※「ハタハタ」は春と秋ともに旬で分け難いという意見が多くあり、2季節で選定となりました。
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