県営農業用河川工作物応急対策事業(安藤井手地区)
7つの土石流危険渓流が流入する安藤井手は、排水能力が十分でないため、豪雨時に、水路からの越水による山腹の崩壊により、水路沿線の農地・人家・公共施設等に被害が想定される。そのため、被害を未然に防止するため、令和3年度から放水路の工事に着手し、整備を進めています。
場所 |
八頭町市谷~郡家殿 |
事業期間 |
令和元年度から令和8年度まで |
防災受益面積 |
18.7ha |
事業概要 |
安藤用水路改修 L=896m
排水路新設 L=1,541m
既設排水路改修 L=628m
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全体計画平面図(安藤井手)
(全体計画平面図(安藤井手)pdf:1536KB)
(一部完成)八頭町郡家殿放水路整備区間