計画期間
平成31年度~令和5年度
計画の目標
中国山地の豊かな自然と、歴史文化施設や温泉地などの観光拠点を有する岡山県と鳥取県が連携し、中国横断自動車道(岡山米子線)、中国縦貫自動車道、鳥取自動車道及び現在整備が進んでいる地域高規格道路北条湯原道路を軸として、観光拠点へのアクセス性を向上させ、広く圏域外からの来訪者の増加を図るとともに、山陰と山陽を結ぶ広域的な観光エリアとしての魅力を高め、観光入込客の増加など地域の活性化を図る。
計画の成果目標(定量的指標)
【鳥取県・岡山県 共通目標】
観光入込客数108万人(H27~H29平均)から112万人(R5)に増加(4万人(3%)の増加)
【鳥取県 単独目標】
観観光入込客数285千人(H27~H29平均)から297千人(R5)に増加(12千人(4%)の増加)
中間評価(令和4年11月実施)
・令和元年度の実績値では、入込客数117万人で当初現況値から9万人の増加となったものの、中間目標の評価時期である令和3年度については新型コロナウイルス感染症の影響もあり目標達成には至らなかった。
目標:鳥取県(29万人)・岡山県(81万人)→ 実績:鳥取県(16万人)・岡山県(54万人)
中間評価書
中間評価書(中国山地の豊かな自然を活かした広域周遊観光活性化計画) (pdf:29KB)
問合せ先
県土整備部道路局 道路建設課
電話:0857-26-7359