県西部地区にお住まいの多くのかたが利用している「鳥取県西部総合事務所」。この秋、大きく変貌を遂げます。
県と米子市がタッグを組み、共同で新庁舎「3号館」を整備。県内初の県・市町村による合同庁舎が供用開始となりました。運営にかかるコスト低減が期待されるだけでなく、建設・建築分野のオフィスを近接配置することで、住民サービスの向上や共通する地域課題の解決を図ります。
建物は「人と環境にやさしい」がコンセプト。立体ピクトサイン(情報や注意を示すための視覚記号)やシンプルなフロア配置、段差解消など全ての人が使いやすい庁舎となっています。また、省エネ・省資源化技術も積極的に取り入れました。
便利になった新庁舎で米子市役所担当部門とも連動して、地域行政を支えていきます。
3号館
県内第1号となる「とっとりUD施設認定証」等を取得
関連庁舎の移転概要
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