口の中にいるウイルスや細菌などの数を減らしたり、洗い流します。
口の中 をきれいに保てば、口からうつるインフルエンザやカゼなどの感染症を 防ぐことができます。
- まず、口の中をきれいにするために、水(または食塩水)を口に含み、強くクチュクチュしながら口の中を2~3回洗い流す。
- 今度は上を向いて、のどの奥の方で10回くらいガラガラとうがいをする。(10~15秒くらい)
- さらに仕上げのうがいをする。(10~15秒くらい)
手洗いはノロウイルスなど感染症予防の基本です。トイレの後や調理・食事の前には手洗いを。