防災・危機管理情報

鳥取県のインフルエンザ対策 

 


インフルエンザにかからないために

インフルエンザの流行時期は、概ね1月~3月です。予防対策をしっかり行い、インフルエンザに罹らないようにしましょう。

外出後の手洗いとうがいの励行

手洗いは接触による感染を、うがいはのどの乾燥を防ぎます。→手洗い・うがいの具体的な方法 

ワクチンを接種する

流行前にワクチン接種を受け、インフルエンザに対する免疫力を体内に備えることは予防方法として有効です。→ワクチンの接種

適度な温度、湿度を保つ

ウイルスは低温・低湿を好み、乾燥しているとウイルスが長時間空気中をただよっています。加湿器などで室内の適度な温度を保ちましょう。→ウイルスと湿度、換気

栄養と休養を十分とる

体力をつけ、抵抗力を高めることで感染しにくくなります。

人ごみを避ける

病原体であるウイルスを寄せ付けないようにしましょう。

マスクを着用する

咳・くしゃみが出る時は、他の人にうつさないためにマスクを着用しましょう。マスクを持っていない場合は、ティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけて1m以上離れましょう。→マスクの目的、種類

  

最後に本ページの担当課    鳥取県 福祉保健部 感染症対策センター
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