出雲石灯籠

庭園に設置されている出雲石灯ろう
加工作業の様子 起源は奈良、平安時代といわれますが、盛んになったのは江戸時代に入ってからです。石材に来待石(きまちいし)という粒子の細かい軟質の砂岩を使用しており、色彩もよく、早く苔青く古色を帯びてきます。また、耐熱耐寒性に優れ、風化しにくい上に加工しやすいという長所があります。
  

生産者

鳥取県石灯ろう協同組合
 〒684-0071 境港市外江町2025-1(富永石材店内)
 電話  0859-42-6328
  

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