2019年9月19日
令和元年9月17日(火)に山田様ご夫妻が来館されました。曾祖父である山田信道の肖像写真や山田家に伝わる男爵大礼服などを観覧し、「写真も大礼服も貴重な資料だと思います。若い世代が珍しい大礼服を見て、歴史を知るきっかけになってくれれば」と話されました。
(写真1)大礼服を観覧する山田ご夫妻
(写真2)山田信道の紀功碑の説明を受ける山田ご夫妻
公文書館 2019/09/19
in 館見学,公文書担当,展示
2019年9月19日
令和元年9月12日(木)に山瀬様・児嶋様(鳥取ガス株式会社会長)が来館されました。山瀬尋己様は、祖父山瀬幸人に贈った山田信道揮ごうの書などを観覧し、「先祖と山田信道の交流を示す貴重な資料だと思います」と話されました。
幸人の曽孫で、ヴァイオリニストの山瀬理桜様は「人を育てるという重要な責務を担った先祖を誇りに思います」との感想を寄せられました。
山瀬幸人宛山田信道揮ごうの書の前で
(左から山瀬いづみ様・尋己様・理桜様・児嶋祥吾様)
公文書館 2019/09/19
in 館見学,公文書担当,展示
2018年9月19日
(写真1)挨拶する平井伸治知事
(写真2)講演する松岡氏
(写真3)対談する加藤氏(左)と松岡氏(右)
公文書館
公文書館 2018/09/19
in 公文書担当,講座などのイベント,展示
2015年7月24日
(写真1)米子会場の展示の様子
(写真2)米子会場では「子ども夏休み体験ツアー」の皆さんにもご覧いただきました。
(写真3)倉吉会場の展示の様子
県史編さん室
公文書館 2015/07/24
in 県史編さん室,講座などのイベント,展示
2013年8月20日
平成25年8月23日(金)から特別企画展「鳥取大震災の記録」を開催します。
約90点の資料から鳥取大震災の実態に迫ります。「震災は鳥取に何をもたらしたのか、震災から学ぶべきこととは?」ご期待ください。
タイトルサインを設置しました
公文書館 2013/08/20
in 公文書担当,展示
2012年2月21日
2月18日(土)より新収蔵品展「神社絵図の世界」を開始しました!
鳥取県では初めて見つかった彩色の神社絵図35点と現在の写真、関連する資料を、当館1階に展示しています。3月18日(日)まで開催中ですので(2月27日は閉館)、この機会に是非ご覧ください。
(写真1)展示風景(その1)
(写真2)展示風景(その2)
(写真3)展示している絵図の一例(賀露神社)
公文書担当
公文書館 2012/02/21
in 公文書担当,展示
2012年2月15日
2月14日(火)に、2月18日(土)から開催する新収蔵品展『神社絵図の世界』の実地調査を県中部に引き続き、県西部で実施しました。
西部の調査対象は広範囲に及んでいることに加え、悪天候のため、予定していた11社のうち、10社を実施しました。
(写真1)雨の中、息を切らしながら長田神社(南部町馬場)にある177段の石段を上って調査に臨む様子
(写真2)最後の調査場所、賀茂神社(大山町羽田井)にたどり着いたのは日没後
(写真3)東楽々福神社(日南町宮内)の拝殿で参拝客を出迎える電動式獅子舞
公文書担当
公文書館 2012/02/15
in 公文書担当,調査,展示
2012年2月10日
2月9日(木)に、2月18日(土)から開催する新収蔵品展『神社絵図の世界』の実地調査を行いました。
明治初期に描かれた絵図を基に、現在との比較を行うため鳥取県中部の神社8社の調査を行いました。出発当日、東部では悪天候のため調査が危ぶまれましたが、中部では天候に恵まれ、無事調査を行うことができました。
(写真1)灯篭(とうろう)や狛犬(こまいぬ)などの配置を絵図と比較している様子。(小鴨神社にて)
(写真2)他社に合祀(ごうし)され、礎石(そせき)のみになった社跡を雪の中から掘り出す様子
公文書担当
公文書館 2012/02/10
in 公文書担当,調査,展示
2011年11月7日
平成23年11月4日(金)、出雲市で、岡村吉彦専門員が中世史料調査を実施しました。
今回は尼子氏の重臣の流れを引く旧家にて、4点の中世文書を調査し、1点ごとに内容・形状の確認、法量採寸、調査カードの作成、文書全体の撮影と花押部分の接写を実施しました。貴重な原文書の調査・撮影を許可していただいた所蔵者様に深く感謝申し上げます。
中世史料を確認する岡村専門員
県史編さん室
公文書館 2011/11/07
in 県史編さん室,展示