1 整備効果評価
○定量的評価:日当り交通量の変化
供用前 約8,800台/日 → 供用後 約24,500台/日
[1日当り約1万6千台の増]
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中心市街地から通過交通が転換
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中心市街地の環境が改善
○定量的評価:所要時間の短縮
例) 鳥取市吉方(産業道路交差点) ~ 鳥取市南隈(南隈交差点)
当該路線: 供用前 約25分 → 供用後 約15分
[約10分の短縮]
国道53号経由 : 供用前 約22分 → 供用後 約15分
国道29号経由 : 供用前 約23分 → 供用後 約17分
[約6~7分の短縮]
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当該路線および周辺路線ともに所要時間短縮
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中心市街地の渋滞緩和および交通円滑化
2 整備効果写真
1 整備効果評価
○定量的評価:バリアフリー化率の向上
鳥取駅バリアフリー重点整備地区内県管理道路
整備前 77.2% → 整備後 82.6%
[5.4ポイントの増]
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中心市街地のバリアフリー化推進
○定性的評価:街路環境の変化
安全で安心に通行できる快適な歩道環境の整備
無電柱化による都市景観の向上
排水性舗装による騒音の低減
沿道に位置する明治時代の商家を「城下町とっとり交流館高砂屋」として整備
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都市景観の向上および豊かな都市空間の創出
2 整備効果写真