公文書館では収蔵する写真アルバムの修復や電子化を順次進めています。3度目となる本写真…では、昭和20年代から30年代に撮影された鳥取県政に関わる初公開写真を中心にご紹介します。今回展示する写真は、長く県政写真をとり続けた元県職員がプライベートに撮りためた写真と当館が所蔵する写真を比較検討して選び出したものです。
「北海道との交流事業」の一環で、平成24年8月24日(金)、8月25日(土)の両日、札幌市、三笠市、釧路市の3ヶ所で展示を行いました。
貴重資料や写真を利用して、鳥取県人の北海道移住のあゆみを振り返ります。概要を県民に紹介します。平成24年8月21日(火)から9月20日(木)まで。
5回目となる企画展「アーカイブズの世界」は、「引き継がれた記録」と題して、島根県(島根県公文書センター)と鳥取県が所蔵する事務引継ぎに関する貴重公文書をコラボレートして、明治期の県域の変遷や鳥取県政のあゆみを振り返ります。
平成24年6月19日(火)~8月7日(火)県立公文書館で開催。(ただし、6月30日、7月16日は休館です。)
このたび当館に寄贈された鳥取県内の神社の「彩色絵図」(明治8年頃作成)と、関連資料をご紹介します。
平成24年2月18日(土)~3月18日(日)、公文書館1階(展示コーナー)で開催。(2月27日は休館。)