泊地区小型定置網で2.6mのクロヘリメジロザメと64kgのクロマグロが水揚げされていました。
上記以外の小型定置網の漁獲物は、メインがサゴシ(サワラの未成魚)で、そのほかマアジ、アカカマス等が水揚げされていました。
この日は、青谷支所の一本釣でケンサキイカ(白いか)を11箱出荷している者がいました。うち6箱は大型の1段仕立ての「立イカ(大剣)」でした。そのほか、一本釣ではキジハタ、ウッカリカサゴ等が揚がっていました。
そのほか、あごまきによるツクシトビウオ、ホソトビウオ、刺網によるマダイ等が水揚げされていました。変わったところでは、カメノテが出荷されていました。
沖合底びき網でヒラメの漁獲があったため、測定を行いました。5月末までが漁期ですので、次が今期ラストの航海となります。
【おまけ】
以下の調査結果をまとめましたので、ご参考にしていただければ幸いです。