キジハタ(あこう)が多く水揚げされていました(時間オーバーで一部測定できないほどに。測定236尾)。ちなみに昨日はもっと多かったそうです。今日は4人体制でしたので、そのほか、ヒラメ、ソデイカ(あかいか)、マダイ、マアジを測定しました。
![活魚(手前キジハタ、奥ヒラメ)](/secure/1224076/katugyo.jpg)
泊地区小型定置網では、土曜操業からシロサバフグ(金ふぐ)が多く入網しています。ちなみにマアジは少しだけ。
この日は面白いことに、シイラ、バショウカジキといった沖合(対馬暖流)の魚と、汽水などにもいるシマイサキが一緒に入網していました。
![マアジ](/secure/1224076/maazi.jpg)
![シマイサキ](/secure/1224076/simaisaki.jpg)
時間いっぱいまで測定していましたので、シイラのセリの写真もパチリっと。
![シイラ](/secure/1224076/siira.jpg)
変わったところでは、フエフキダイが泊地区の一本釣で揚がっていました。