席に空きがあるため、当日入場も可能です。
3月24日の青谷かみじち史跡公園開園に先立ち、青谷上寺地遺跡の最新の研究成果を紹介するシンポジウムを開催します。DNA分析などの先端科学技術を駆使した研究の成果と、最新の発掘調査成果をもとに、青谷上寺地遺跡に暮らしていた人びとはどこからやってきたのか、どのような姿をしていたのか、どのような暮らしをしていたのかについて、わかりやすく紹介します。
とっとり弥生の王国シンポジウム
「続々・倭人の真実 -見えてきた青谷上寺地遺跡の人々-」
開催日時 令和6年3月16日(土) 午後1時~午後5時
開催場所 とりぎん文化会館小ホール(鳥取市尚徳町101-5)
会場定員 400人
入場無料 要約筆記あり
<タイムテーブル>
・13時00分~13時10分 開会行事
・13時10分~13時40分
講演1 神澤秀明(国立科学博物館)
「倭人の成り立ち ‐青谷上寺地遺跡出土人骨のゲノムを読む‐」
・13時45分~14時15分
講演2 濵田竜彦(とっとり弥生の王国推進課)
「弥生時代後期の青谷上寺地遺跡に集いし人びと」
・14時25分~14時55分
講演3 門脇隆志(とっとり弥生の王国推進課)
「青谷上寺地遺跡出土遺物にみる倭人の食料事情」
・15時00分~15時30分
講演4 瀧上 舞(国立科学博物館)
「先端科学が解き明かす青谷上寺地遺跡の人びと」
・15時30分~16時50分
パネルディスカッション「倭人の真実」
パネリスト 神澤秀明、瀧上舞、濵田竜彦、門脇隆志
コーディネイター 藤尾慎一郎(国立歴史民俗博物館)
・17時00分 閉会
<申し込み方法>
※席に空きがあるため、当日入場も可能です。
電子メール、ファクシミリ、はがき、電話(平日のみ)のいずれかでお申し込みください。
【申込メール・ファクシミリなどへの記入事項】
1氏名、2電話番号(緊急時の連絡先)
【申込期限】 3月15日(金)午後5時まで延長します。
また空席があれば当日入場も可能です。
※先着順。満席になった時点で申込を締め切ります。
<申込・問合せ先>
とっとり弥生の王国推進課青谷かみじち史跡公園準備室
〒689-0592 鳥取市青谷町青谷667(鳥取市青谷町総合支所2階)
電話0857-85-5011
ファクシミリ 0857-85-5012
電子メールtottori-yayoi@pref.tottori.lg.jp
※チラシはこちらをクリック (pdf:1811KB)